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東京都新宿区四谷一丁目3番11の3 M&Mビル7階
脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)
腰骨には脊柱管という神経の束が通るトンネルがあります。脊柱管が年齢に伴う変化や何らかの要因で狭くなり神経を圧迫し、下半身のシビレや痛み、歩行困難などの症状が現れます。ヘルニアにくらべると、中高年の方に多く見られる症状です。安静にしているときには症状が少ない場合が多いのですが、立ち上がる時や、直立姿勢、歩行時に痛みが出ます。歩く際に少し歩いては痛みが出るため休憩し、また歩き出しては休憩する間欠性破行という症状がみられます。